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J-GLOBAL ID:201102254016776752   整理番号:11A1029443

分散液体位相による小型可溶性ガス吸収の強化

Enhancement of tiny soluble gas absorption by dispersed liquid phase
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 8-12  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2007A  ISSN: 1005-9954  CODEN: HUGOEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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薬缶タイプ攪拌槽型反応器で,容積物質移動係数K_Laと強化因子Eの影響を,常圧常温で,分散液体相(1-オクタノール)の存在下で,僅溶ガス(CO_2)物理吸収プロセスを用いて研究した。K_Laを補間動作派生物法で,異なる1-オクタノールの容積分率(1%~5%)と,撹拌速度(200~700r/m),通気速度(350~700L/min)で評価した。結果は,ガス吸収効果が少量の1-オクタノールを水システムに加えると増進され得る事,そしてK_La傾向は最初増加し次に1-オクタノールの容積比を増加させて,減少する事を示した。1-オクタノールの容積物質移動係数が4%に達すると,吸収効果は最適となる。強化因子は,CO_2分配係数と拡散係数に依存し,吸収効果と線形関係を示す。最大強化因子は2.76である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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