抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋳物廃砂の再生工程で発生する微細砂の再利用,リサイクル方法の検討を行うための基礎データとして微細砂の性状を調べ,焼結体の作製を試みた。微細砂を鋳物工場から排出されるダストと比較すると,形状は同様であるがベントナイト含有率が低かった。また工程の最後で発生する微細砂を除いて,化学組成はほぼ一定であった。微細砂の焼結は1150°C以上で可能であり,多孔質体が作製できた。(著者抄録)