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J-GLOBAL ID:201102254849932243   整理番号:11A0898171

口腔粘膜の扁平上皮癌の近赤外ラマンスペクトル特性と診断的価値

Near infrared Raman spectral character and diagnostic value of squamous cell carcinoma of oral mucosa
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 61-64  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】口の扁平上皮癌(OSCC)の診断での近赤外のラマン分光の価値を評価する。【方法】10の正常な粘膜,20OSCCおよび30の口腔白板症(OLK)症例の近赤外のラマンスペクトルを研究で集めた。前例の研究に基づいて,比較された群の減算されたスペクトルの情報を,それら特性帯域によって得た。ガウス橈側基底関数支持ベクターマシンを用いてスペクトルを分類して,診断用モデルを確立した。アルゴリズムの有効性と妥当性を評価した。【結果】減算された平均スペクトルの分析によって,500-2200cm(1)の波数範囲でのピーク強度の増加は,OSCCでのDNA,タンパク質および脂質の高い含有量を我々に暗示して,それは高い増殖活性を説明するが,OLKとOSCC間の差は正常とOSCCの間のそれほど多くなかった。ガウス橈側基底関数支持ベクターマシンは,正常とOSCCのグループ化とモデリングで強力な能力を示して,その特異度,感度および精度は,対応して100%,97.44%および98.81%であった。アルゴリズムはOLKとOSCCのグループ化とモデリングで良好な能力を示して,その特異度,感受性および精度は95.00%,86.36%および96.30%であった。【結論】支持ベクターマシンと結合されて,近赤外ラマン分光分析法は口の正常,OLKおよびOSCCでの生化学的変動を検出して,診断用モデルを正確に確立することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 

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