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J-GLOBAL ID:201102254860991421   整理番号:11A0805671

ハマジンチョウ科の最北端野生種ハマジンチョウ(Myoporum bontioides)のフラボノイド

Flavonoids in the Leaves and Flowers of Myoporum bontioides Native to Northernmost Region in the Myoporaceae
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 117-125  発行年: 2010年08月22日 
JST資料番号: S0396C  ISSN: 1881-9060  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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十種のフラボノイド,一種のアントシアニンおよび二種の有機酸がハマジンチョウ科の最北端野生種であるハマジンチョウの葉と花から単離された。花から単離された一種のフラボノイドと有機酸および二種のフラボノイドはそれぞれシアニジン3,5-di-O-グルコシド,アセトシド,アピゲニン7-O-グルクロニドおよびルテオリン 7-O-グルクロニドであった。一方,14種の葉のフラボノイドはアピゲニン7-O-グルクロニド,ルテオリン7-O-グルコシド,ルテオリン7-O-グルクロニド,クリソエリオール7-O-グルコシド,クリソエリオール7-O-グルクロニド,セラジン7-O-グルコシド,セラジン7-O-グルクロニド,トリシン7-O-グルクロニド,クエルセチン3-メチルエーテル,クリソエリオール,イソケンフェリド,アピゲニン,ルテオリン,クエルセチン3,4-ジメチルエーテルであった。二種の有機酸はクロロゲン酸およびアセトシドと同定された。(翻訳著者抄録)
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