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J-GLOBAL ID:201102254875677596   整理番号:11A0897403

ニトロニルニトロキシドラジカルとのオキサラト橋かけ二ニッケル(II)錯体の合成,結晶構造及び磁気特性

Synthesis, Crystal Structure and Magnetic Properties of an Oxalato-bridged Dinickel(II)Complex with Nitronyl Nitroxide Radicals
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 51-56  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2524A  ISSN: 0254-5861  CODEN: JHUADF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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新しいオキサラト橋かけ二ニッケル(II)錯体[Ni_2(NIT-Melmz)_4(C_2O_4)](Ac)_28H_2Oを合成して,構造的及び磁気的に特性化した。それは単斜晶,空間群C2/cで結晶化し,a=24.608(4),b=21.399(3),c=17.992(3)(A),β=131.680(2)°,ν=7076(29(A)3,C_(50)H_(86)N_(16)Ni_(2)O_(24),M_r=1412.77,Z=4,D_c=1.326g/cm3,μ(MoKα)=0.614mm(-1),F(000)=2984,R=0.0751及びwR=0.1791for2956観察反射(I>2σ(I))であった。X線回折によって,結晶構造は[Ni_2(NIT-Melmz)_4(C_2O_4)](2+)部位及び2個のAcアニオンから構成されることが判明した。各ニッケル(II)イオンは歪八面体構造を有する六配位であった:NIT-Melmzからの2個の窒素原子及び2個の酸素原子及びオキサラトイオンからの2個の他の酸素原子。2Dネットワーク構造が生成し,分子間H-結合相互作用によって配列した。磁気的測定の結果,この錯体に対する反強磁性が明かになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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コバルトとニッケルの錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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