文献

J-GLOBAL ID：201102255059319548   整理番号：11A1102120

脱硝反応の間のN2O生産に及ぼすρ(C)/ρ(N)の影響

Effects of ρ(C) /ρ(N) on N2O Production During Denitrification

著者 (4件)： Peng Yongzhen (Key Lab. of Beijing for Water Quality Sci. and Water Environment Recovery Engineering, Beijing Univ. of Technol. ...) ,  Shang Kuailai (Key Lab. of Beijing for Water Quality Sci. and Water Environment Recovery Engineering, Beijing Univ. of Technol. ...) ,  Zhang Jingrong (Key Lab. of Beijing for Water Quality Sci. and Water Environment Recovery Engineering, Beijing Univ. of Technol. ...) ,  Wang Shuying (Key Lab. of Beijing for Water Quality Sci. and Water Environment Recovery Engineering, Beijing Univ. of Technol. ...)
資料名： Beijing Gongye Daxue Xuebao  (Beijing Gongye Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 4  ページ： 517-522  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2401A  ISSN： 0254-0037  CODEN： BGDXD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験は,SBRにおいて硝化作用処置廃水を使う脱硝反応の間,それぞれのρ(C)/ρ(N)に基づき,N2Oの生産を調査した。それぞれのρ(C)/ρ(N)は,0,1.2,3.5,5.0と20で,個々に使った。結果は,内因性炭素資源を使うN2Oの生産が小さくて,脱硝反応比率が単に10%であったことを示した。ρ(C)/ρ(N)1.2と2.4の条件に基づき,N2Oの生産は同様に小さくて,脱硝反応比率は,個々に,18.44%と33.55%であった。ρ(C)/ρ(N)が3.5と5.0であったとき,脱硝反応比率は,71%と91.4%であり,N_2Oの生産は,個々に,0.227mg/Lと0.135mg/Lであった。それらは,内因性炭素源過程を使うことにより30と18倍高かった。20までρ(C)/ρ(N)を増加して,脱硝反応比率は,99.29%であり,N_2Oの生産は,0.317mg/Lであった。結果的に,脱硝反応過程は,より少しのN_2Oを生じることができた。しかし,それはひどく脱硝反応効果に影響して,高脱硝反応比率に達するために,ρ(C)/ρ(N)を増やすことが必需品であった。しかし,同様に生産N_2Oを増加した。したがって,脱硝反応過程において,それは5のまわりでρ(C)/ρ(N)の比率を制限することが,良い脱硝反応特性を達成することができて,より少しのN_2Oを生じることができることを提唱した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *脱硝 ,  酸化二窒素 ,  硝化 ,  性質 ,  SBR【ゴム】 ,  栄養素 ,  実験 ,  動機づけ ,  廃水 ,  比率
準シソーラス用語： *脱硝反応 ,  亜酸化窒素 ,  硝化作用 ,  内因性 ,  炭素源 ,  達成

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 脱硝反応 ,  N2O