文献
J-GLOBAL ID:201102255188526770   整理番号:11A1202633

Camellia Oleifera Abel(ユチャ)の葉の化学構成成分

Chemical constituents of leaves from Camellia Oleifera Abel
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 292-294,324  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】Camellia Oleifera Abelの葉の化学構成成分を研究する。【方法】化学構成成分を様々のクロマトグラフ法で分離し,構造を物理化学法およびスペクトル分析法,あるいは標準化合物との比較により決定した。【結果】10個の化合物を分離して,ルペオール(1),l-(3’,5’-ジメトキシ)フェニル-2-(4’’-ヒドロキシ)フェニルエタン(2),オレアノル酸(3),ダウコステロール(4),ケンフェロール(5),ケンフェロール-3-0-(2’’,6’’-di-O-E-p-ハイドロキシクマロイール)-β-D-グルコピラノシド(6),ケルセチン(7),ケルセチン-3-0-β-D-グルコピラノシド(8),ケルセチン-3-0-β-D-ガラクトピラノシド(9),ケルセチン-3-0-β-D-ラムノシド(10)と同定した。【結論】化合物1-6,8および9はCamellia Oleifera Abelの葉から初めて分離された。化合物2はツバキ属植物から初めて分離された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る