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J-GLOBAL ID：201102255291767972   整理番号：11A1917882

モデル分岐ポリマーにおける構造分散度:分析とレオロジーに関する結果

Architectural Dispersity in Model Branched Polymers: Analysis and Rheological Consequences

著者 (11件)： SNIJKERS Frank (Inst. of Electronic Structure & Laser, Crete, GRC) ,  RUYMBEKE Evelyne van (Inst. of Electronic Structure & Laser, Crete, GRC) ,  RUYMBEKE Evelyne van (Univ. catholique de Louvain, Louvain-la-Neuve, BEL) ,  KIM Paul (Pohang Univ. Sci. and Technol., Pohang, KOR) ,  LEE Hyojoon (Pohang Univ. Sci. and Technol., Pohang, KOR) ,  NIKOPOULOU Anastasia (Univ. Athens, Athens, GRC) ,  CHAN Taihyun (Pohang Univ. Sci. and Technol., Pohang, KOR) ,  HADJICHRISTIDIS Nikos (Univ. Athens, Athens, GRC) ,  PATHAK Jai (Inst. of Electronic Structure & Laser, Crete, GRC) ,  VLASSOPOULOS Dimitris (Inst. of Electronic Structure & Laser, Crete, GRC) ,  VLASSOPOULOS Dimitris (Univ. Crete, Crete, GRC)
資料名： Macromolecules  (Macromolecules)
巻： 44  号： 21  ページ： 8631-8643  発行年： 2011年11月08日 
JST資料番号： B0952A  ISSN： 0024-9297  CODEN： MAMOBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最新式の合成,クロマトグラフ,レオロジー及びモデル化の技術を結集してモデル分岐ポリマーのレオロジーの構造的多分散性の役割について研究した。このような分岐ポリマーは最良の合成法によっても副生物に汚染され易い。副生物は様々な緩和プロセスと競合し,様々な留分における様々な構造に反映して線形レオロジーに影響したりしなかったりする。合成法をレビューし正確な留分及びその主な分子特性を明らかにした。上記技術全てを組み合わせることが分岐ポリマーの構造構成とレオロジーに対する影響を解読する鍵である。実験で得た分子量分布から試料の組成を決定する為に開発した統計的方法及びリニアレオロジーを予測する為に用いたチューブモデルの概要を紹介した。このプロセスでは温度勾配相互作用クロマトグラフィーが必要不可欠なツールである。

シソーラス用語： *分枝重合体 ,  モデル化合物 ,  *レオロジー ,  分子構造 ,  予測モデル ,  分子量分布 ,  動弾性係数 ,  損失弾性率 ,  損失正接 ,  重合せ ,  *分散度 ,  モデル
準シソーラス用語： WLF式

分類 (3件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子の分子量分布,分別  (CG02032X) ,  高分子溶液・融液のレオロジー  (BL01013Z)

物質索引 (1件)： 1-フェニル-1-[4-[ジクロロ(メチル)シリル]フェニル]エテン

タイトルに関連する用語 (5件)： モデル ,  分岐ポリマー ,  分散度 ,  分析 ,  レオロジー