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J-GLOBAL ID:201102256207365127   整理番号:11A1094416

Ti-44Al-5V-1Cr-0.3Ni-0.1Hf-0.15Gd合金の微細構造および引張特性

M icrostructure and tensile properties of Ti-44Al-5V-1Cr-0.3Ni-0.1Hf-0.15Gd alloy
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 472-476  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1097A  ISSN: 1001-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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86%まで鍛錬したTi-44Al-5V-1Cr-0.3Ni-0.1Hf-0.15Gd(原子比率,%)合金を,完全に層状の微細構造(NFL)に近くするために加熱処理した。歪んだ合金とNFLの微細構造を研究した。室温と700°Cと800°Cでの引張試験を実行した。この結果は,NFLが層状の微細構造,層状の境界で位置する2相およびマトリックスにおいて分散する長方形のガドリニウム化合物から成ることを示した。ラメラの平均グレインサイズは,40と10mであった。ラメラ,2相およびガドリニウム化合物の体積比率は,それぞれ93.73%,5.25%および1.02%であった。引張試験は,室温の平均引張延びが最高4.17%であり,引張強度は865MPaであることを示した。700°Cで,平均引張延びは22%であり,引張強度は643MPaであった。より多くの2相を含有するTiAl合金を有するTi-44Al-5V-1Cr-0.3Ni-0.1Hf-0.15Gd合金と比較して,熱い変形能は維持されて,研究した合金の室温引張延性はずっと高くなった。それは,微細構造のより低い2相とガドリニウム化合物によるものであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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金属工学一般 
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