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J-GLOBAL ID：201102256287309486   整理番号：11A1026447

湛江市におけるアルファルファ品種の光合成生理学に関する予備研究

Preliminary Study on Photosynthetic Physiology of Medicago sativa Varieties in Zhanjiang

著者 (5件)： LI Sheng-bin (Gansu Agricultural Univ., Gansu, Lanzhou) ,  LIU Jin-xiang (Zhanjiang Teachers Coll., Guangdong, Zhanjiang) ,  XUE Yue-jiao (Zhanjiang Teachers Coll., Guangdong, Zhanjiang) ,  ZUO Jie-zhen (Zhanjiang Teachers Coll., Guangdong, Zhanjiang) ,  PENG Yue-qun (Zhanjiang Teachers Coll., Guangdong, Zhanjiang)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 49  号： 2  ページ： 397-400  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 数種の導入アルファルファ(Medicago sativa)品種および優良草地種のStylosanthes guianensis cv.Reyan No.2に関する光合成率(P_n),蒸散率(T_r),水分利用効率(WUE),細胞間CO_2濃度(C_i),気孔コンダクタンス(G_s),飽和蒸気圧(Vpdl)および葉表面温度(Tl)について,LI-6400携帯光合成系を用い晴天日に測定した。その結果,4植物体の1P_nは34.20~54.73μmol(CO_2)/(m2s)であることが分かった。その中でReyan No.2は最高であり,次いでFutel.2T_rは9.69~12.29μmol/(m2s),最高はReyan No.2,次いでFutelであった。3WUEは3.53~4.45μmol(CO_2)/μmol(H_2O)であり,最高はReyan No.2で,次いでFutelであった。Reyan No.2の4C_Iは113.5μmol/molに対して最小であり,次いで198.4μmol/molに対してFutelであった。Algonquinの5G_sは1.27mol/(m2s)に対して最高であり,次いでそれぞれ0.86mol/(m2s)および0.72mol/(m2s)に対してThree effectiveおよびFutelであった。Reyan No.2のG_sdは0.53mol/(m2s)の最低値であった。Reyan No.2の6Vpdlは2.485Paの最高値であり,次いで1.769Paに対してFutelであった。Reyan No.2の7T_lは37.81°Cに対して最高であり,次いで35.74°Cに対してThree effectiveであった。光合成の生理学的能力の順位は,Futel>Three effective>Algonquinであった。Three effectiveおよびFutelは,湛江市における植付けに対して一層適性であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： ウマゴヤシ属 ,  *光合成 ,  栽培品種 ,  植物生理 ,  中国南部 ,  蒸気圧 ,  *アルファルファ ,  マメ科
準シソーラス用語： Medicago sativa ,  Stylosanthes guianensis ,  広東省 ,  *湛江市

分類 (2件)： 飼料作物,草地  (FC03050J) ,  光合成  (EB10020I)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルファルファ ,  品種 ,  光合成 ,  生理学 ,  研究