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J-GLOBAL ID:201102256682167488   整理番号:11A0929835

復号転送中継チャネル用の対角直交設計時空間分極ブロック符号

Diagonal orthogonal designs space time polarization block codes for decode-and-forward relay channel
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1-5  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0606A  ISSN: 1001-0505  CODEN: DDXZB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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復号転送中継チャネル用の新種の対角直交設計時空間分極ブロック符号(STPBC)を構築した。これらの符号は,二重分極アンテナを通した完全送信速度による送受信が可能である。送信アンテナが2本と4本のSTPBCを,最初に設計した。次に,それを,従来の対角波向線,従来の準波向線,および分極準波向線といった中継チャネルのない空時間ブロック符号(STBC)と比較した。シミュレーション結果は,送信アンテナ2本と受信アンテナ1本の条件で,BPSK/QPSK(二位相偏移変調/四位相偏移変調)の所定のBER(ビット誤り率)10(-3)で従来の対角波向線と比較して,STPBCが3.5dB/3dBの利得を提供できることを示した。送信アンテナ2本の代わりに4本にした以外の同じケースで,利得は,それぞれ,従来の対角波向線が6.0dB/5.5dB,従来準波向線が2.7dB/2.5dB,そして分極準波向線が-1.5dB/-2.5dBであった。STPBCの性能は,低SNRの分極準直交STBCの性能よりも良好であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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計算理論 

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