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J-GLOBAL ID:201102257236573193   整理番号:11A1400598

Fe(3+)ドープTi0_2/アタパルジャイト複合体光触媒の製造と光化学触媒活性

Preparation and Photocatalytic Activity of Fe(3+) Doped Ti0_2/Attapulgite Composite Photocatalyst
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 700-704  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1297A  ISSN: 1000-0518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Fe(3+)ドープTi0_2/アタパルジャイト複合体光触媒(Fe(3+)2-TiO_2/ATP)を,酸性で触媒作用されたゾル-ゲル法で合成し,その可視光照射下での,構造,モルフォロジー,光吸収特性,光化学触媒活性を研究した。XRDとTEM分析は,複合体光触媒中のATPの結晶構造が,450°Cで処理後に熱安定性である事を明らかにした。アナターゼ型のTiO_2ナノ粒子は,ATPの表面上に凝集なく一様に分散しており,複合体光触媒中のTiO_2ナノ粒子の平均結晶サイズは,きちんとしたT10_2のものより小さかった。UV-Vis-DRSは,Fe(3+)のドーピングが複合体光触媒の光対応を,UVから可視な明領域まで拡張出来た事を示している。Fe3(+)-TiO_2/ATP複合体光触媒は,メチルブルー(MB)の分解で,より高い光触媒活性を示し,決定された見かけの反応速度定数がそれぞれ,TiO_2/ATPの約1.37倍,p25の4.83倍,きちんとしたTiO_2の6.51倍であった。その上,複合体光触媒は,きちんとしたTi0_2とp25と比して,より容易な分離特性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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光化学一般 

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