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J-GLOBAL ID:201102257410017300   整理番号:11A0550849

キュウリモザイクウイルスおよびラッカセイわい化ウイルス感染種子に対する乾熱処理の治療効果

著者 (2件):
資料名:
号: 59  ページ: 5-9  発行年: 2010年12月25日 
JST資料番号: Y0908A  ISSN: 0388-8053  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ダイズにおけるキュウリモザイクウイルス(Cucumber mosaic virus,CMV)とラッカセイわい化ウイルス(Peanut stunt virus,PSV)の種子伝染率低減をねらい,種子乾熱処理条件を検討した。その結果,種子の子実水分を7%未満に調整し,70°Cで12~48時間の乾熱処理を行うことにより,70%以上の発芽率を確保しつつ,両ウイルスの種子伝染率を半減させることができた。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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豆類  ,  ウイルスによる植物病害  ,  物理的防除一般 
引用文献 (17件):
  • 相野公孝 (2008) 生物農薬 (殺菌剤) の現状. 関西病虫研報50: 33~34.
  • 千田 洋・国立卓生 (2008) 加齢処理法による大豆種子活力の推定. 日作東北支部報51: 63~64.
  • 早坂 剛・石黒清秀・渋谷圭治・生井恒雄 (2001) 数種のイネ種子伝染性病害を対象とした温湯種子消毒. 日植病報67: 36~42.
  • 口比忠明 (1984) DIBA法による植物ウイルスの検出法. 植物防疫38: 380~384.
  • 石川 寛・守屋 透・原澤良栄・小島 誠 (1991) 新潟県におけるダイズウイルス病の研究 (第6報) ラッカセイわい化ウイルスの分離北陸病虫研報39: 79~82.
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