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J-GLOBAL ID:201102257433406495   整理番号:11A0306503

レーダリモートセンシング画像とディジタル地形データに基づくサイト固有土地クラッタモデリング

Site-specific land clutter modelling based on radar remote sensing images and digital terrain data
著者 (5件):
資料名:
巻: 7830  ページ: 783013.1-783013.12  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーダセンサは天候に左右されず夜でも地球表面を観測できる。本論文では,小さな凝視角においてサイト固有土地クラッタモデリングへの応用を考察した。土地クラッタは低高度目標の高信頼検出を困難にする要因の1つである。クラッタ強度は地形の種類,植生,表面トポロジー,レーダ動作周波数,偏光等に左右される。より精度を高めるには,レーダサイト固有のクラッタモデルを構築する必要がある。このモデルは,サイトの地形分類マップ,地形高度データ,トポグラフィマップ等から得られるサイトの詳細な情報に基づき構築される。従来法では,モデルの精度は一般的な後方散乱係数の精度に依存している。提案手法においては,後方散乱モデルは異なった凝視角や動作周波数に対する測定値を補間する時点でのみ適用し,実際のリモートセンシングレーダ測定値を用いてクラッタ強度を予測する。実際のリモートセンシングデータに対して適用した結果を提示した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リモートセンシング一般  ,  パターン認識 

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