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J-GLOBAL ID：201102257556778516   整理番号：11A1180695

電波吸収体-最新技術動向と今後の展開 シミュレーション手法を用いた電磁シールド建物計画技術

著者 (1件)： 遠藤哲夫 (大成建設)
資料名： 工業材料  (Engineering Materials)
巻： 59  号： 2  ページ： 35-38  発行年： 2011年02月01日 
JST資料番号： F0172A  ISSN： 0452-2834  CODEN： KZAIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： シミュレーション手法を活用した建築プランニングによって電磁シールド性能・工法を検討したモデルを紹介し,建物としての機能の違いを検討した。建築環境における電磁界シミュレーション手法としては,有限差分時間領域法,境界要素法,レイトレース法などが利用されている。電磁シールドニーズの高いデータセンターを例として,レイトレース法を解析手法とした電磁シールド計画について紹介した。シールド材料・工法について検討し,扉を中心とした「使い勝手」について考察した。

シソーラス用語： *吸収体 ,  電波吸収 ,  電磁干渉 ,  *電磁遮蔽 ,  レンダリング ,  データセンタ ,  *建築計画 ,  計算機シミュレーション ,  電磁場解析 ,  CAD【計算機】 ,  安全対策 ,  情報セキュリティ ,  建築材料 ,  材料 ,  外壁 ,  戸 ,  金属材料 ,  建築設計
準シソーラス用語： レイトレーシング ,  遮蔽材料 ,  電磁界シミュレーション ,  *電波吸収体

分類 (3件)： 電磁気学一般  (BD01020N) ,  雑音一般  (ND04010J) ,  建築物のその他の絶縁  (RB01036G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 電波吸収体 ,  技術動向 ,  展開 ,  シミュレーション ,  手法 ,  電磁シールド ,  建物 ,  計画