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J-GLOBAL ID:201102258192978650   整理番号:11A1399980

コンピュータ化適応テスト環境において認知的に設計された項目から予測されるパラメータの能力推定に及ぼす影響

The Impact on Ability Estimates of Predicted Parameters from Cognitively Designed Items in a Computerized Adaptive Testing Environment
著者 (1件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 802-812  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2156A  ISSN: 0439-755X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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自動項目生成は,最近の研究における有望領域になってきている。自動項目生成において,目標とされた心理測定的特性を伴う項目は,試験中に生成される。自動項目生成の実現可能性は,その項目は一組の観察可能な項目刺激機能から発生するという事実に基づくもので,そして,それは項目解決の基礎をなしている認識変数に配置されて,認識心理測定的モデルによって較正される。発生項目のパラメータは,次に,項目の較正項目刺激機能の特異的組合せから予測される。予測項目パラメータは,経験的データからの較正項目と比較して,より複合的不確定度を含むものとなる。項目解決認識モデルの充足性と項目パラメータ予測の適切性と関係は理論的に正当化することができるが,しかし,そのような予測パラメータが試験のさまざまな側面に影響を与える度合いは,経験的問題であり,調査の必要がある。本論文では,認識設計システムアプローチ(エンブレソン,1998)を使用して生成された抽象的推理試験(ART)項目に基づき,コンピュータ化された適応可能テスト環境で予測された項目パラメータの能力推定への影響を調査した。項目バンクには,2セットの項目問題点を伴う150項目が含まれ,その1つは項目設計機能から予測され,そして,もう1つは検体データから較正される。各263人の被験者が本研究に参加して,2つのサブテストを受けたが,その1つは予測されたパラメータに基づくものであり,もう1つは較正されたパラメータに基づくものであった。項目バンクは,被験者内の反復管理からバンク内の項目を予防するために,予測された項目パラメータに基づく2つの等半分に分割された。被験者は,パラメータ型(予測対較正)及び項目バンク(前半対後半)間の組合せから生じる4つの試験手順の1つに,無作為に,割り振られた。・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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心理学一般 

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