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J-GLOBAL ID：201102258348932958   整理番号：11A1035356

三角形同定アルゴリズムの修正

Modification of triangle identification algorithm

著者 (5件)： ZHANG Lei (ChangChun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Jilin, Changchun) ,  HE Xin (ChangChun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Jilin, Changchun) ,  WEI Zhong-hui (ChangChun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Jilin, Changchun) ,  LIU Yan-jun (ChangChun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Jilin, Changchun) ,  GUO Jing-ming (ChangChun Inst. of Optics,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Jilin, Changchun)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 18  号： 2  ページ： 458-463  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スター画像のための三角形同定アルゴリズムは,ナビゲーションパーツとしてスターセンサを採用した姿勢検出システムで広く使われている。しかし,その特徴的な低次元性により,冗長性が高く,同定誤差が大きくなった。三角形同定アルゴリズムの精度を改善するために,従来型に基づいた修正アルゴリズムを提案した。提案アルゴリズムにより,恒星間角度の閾値を満たすガイド星対をスターマトリックスに記録し,ガイドスターの発生回数を同時に数えた。各々のスターが三角形の二つの側に結合するという事実によって,二以下の出現率の特別なスター対を除去する必要があった。本アルゴリズムは,同定特徴として恒星間角度や星の相対強度を採用し,スター同定にハッシュ検索法を利用して,したがって,比較時間を低減し,同定速度を増やした。さらに,ガイド星データベースの容量も減少させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *航法 ,  *スターセンサ ,  データベース ,  アルゴリズム ,  三角形 ,  同定 ,  *画像処理 ,  姿勢決定 ,  姿勢制御 ,  次元縮小 ,  冗長性 ,  閾値
準シソーラス用語： ナビゲーション ,  マトリックス【行列】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 三角形 ,  同定 ,  アルゴリズム