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J-GLOBAL ID：201102259014815469   整理番号：11A2004793

R134aによるマイクロ噴流配列の流れ沸騰と溶解窒素の効果

Microjet array flow boiling with R134a and the effect of dissolved nitrogen

著者 (3件)： BROWNE Eric A. (Mechanical, Aerospace, and Nuclear Engineering, Rensselaer Polytechnic Inst., Troy, NY 12180, USA) ,  JENSEN Michael K. (Mechanical, Aerospace, and Nuclear Engineering, Rensselaer Polytechnic Inst., Troy, NY 12180, USA) ,  PELES Yoav (Mechanical, Aerospace, and Nuclear Engineering, Rensselaer Polytechnic Inst., Troy, NY 12180, USA)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 55  号： 4  ページ： 825-833  発行年： 2012年01月31日 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： R134aによる2個のマイクロ噴流配列による流れ沸騰に関する実験を行った。速度4及び7m/s,サブクール度10,20及び30°C,及び噴流-加熱器面積比8.9%と21%を適用した。低いサブクール度及び低い速度は沸騰を促進すると共に核沸騰熱流束の開始を低減することを示した。更に面積比は核沸騰の開始には影響しないが熱伝達率の沸騰促進を増加することを示した。また,作動流体中に溶解した窒素が早期の温度エクスカーションを防止するという以前の仮説を制御した混合物により試験したところ実証出来なかったことを示した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 微細構造 ,  *拘束噴流 ,  配列 ,  沸騰 ,  溶解 ,  窒素 ,  速度依存性 ,  度 ,  比率 ,  核沸騰 ,  熱流束 ,  *熱伝達率 ,  フロン
準シソーラス用語： *流れ沸騰 ,  サブクール度 ,  面積比

分類 (2件)： 噴流  (BC02080F) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

物質索引 (1件)： R-134a

タイトルに関連する用語 (4件)： 噴流 ,  流れ沸騰 ,  溶解 ,  窒素