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J-GLOBAL ID：201102259052737056   整理番号：11A1800197

韓国の乳児及び幼児により消費される食品の微生物汚染

Microbial contamination of food products consumed by infants and babies in Korea

著者 (7件)： KIM S.A. (Korea Univ., Seoul, KOR) ,  OH S.W. (Kookmin Univ., Seoul, KOR) ,  LEE Y.M. (Korea Univ., Seoul, KOR) ,  IMM J.Y. (Kookmin Univ., Seoul, KOR) ,  HWANG I.G. (National Inst. of Food and Drug Safety Evaluation, Cheongwon-gun, KOR) ,  KANG D.H. (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  RHEE M.S. (Korea Univ., Seoul, KOR)
資料名： Letters in Applied Microbiology  (Letters in Applied Microbiology)
巻： 53  号： 5  ページ： 532-538  発行年： 2011年11月 
JST資料番号： C0081C  ISSN： 0266-8254  CODEN： LAMIE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 調製粉乳(75試料)を含む乳児及び幼児により消費される幾つかの食品の微生物安全性を研究した。特に,さまざまな乳幼児食品(総計230試料)における好気性生菌数(APC)及び大腸菌群の存在を分析し,Cronobacter spp.,セレウス菌,大腸菌O157:H7,リステリア菌,サルモネラ属,黄色ぶどう球菌及びボツリヌス菌を含む食品媒介病原菌の伝播を試験した。その結果,穀類ベース補給粉乳及びサブリメントのような一部の食品は高いAPCを保持した。さらに,Cronobacter spp.およびセレウス菌をさまざまな乳幼児食品から単離した。これらの結果から,衛生管理指標及び消費者教育戦略と共に新しい食品安全基準は,乳幼児食品の安全レベルを改善するために制定される必要があることを示唆した。

シソーラス用語： *食品汚染 ,  *微生物汚染 ,  乳児 ,  幼児 ,  大韓民国 ,  調製粉乳 ,  食品衛生 ,  *細菌検査 ,  菌数計測 ,  大腸菌群 ,  セレウス菌 ,  大腸菌O157 ,  リステリア菌 ,  サルモネラ属 ,  黄色ブドウ球菌 ,  ボツリヌス菌 ,  *育児食 ,  サプリメント ,  安全基準 ,  ヒト ,  生菌数 ,  エンテロバクター科 ,  クロノバクター属 ,  食品媒介病原体 ,  子供 ,  微生物 ,  芽胞形成菌 ,  腸管病原性大腸菌 ,  ミクロコッカス科 ,  バシラス科 ,  細菌
準シソーラス用語： 腸内細菌科 ,  Cronobacter ,  食品安全 ,  食品媒介病原菌 ,  大腸菌O157:H7

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 韓国 ,  乳児 ,  幼児 ,  消費 ,  食品 ,  微生物汚染