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J-GLOBAL ID:201102259201175112   整理番号:11A1100651

矩形ユニットセルをもつ人工グランド構造を用いた円偏波マイクロストリップパッチアンテナの広帯域設計

Broadband Design of Circularly Polarized Microstrip Patch Antenna Using Artificial Ground Structure With Rectangular Unit Cells
著者 (2件):
資料名:
巻: 59  号: 6,Pt.2  ページ: 2103-2110  発行年: 2011年06月 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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円偏波マイクロストリップパッチアンテナは,軽量,低プロファイル,低コストで製作が容易などの優れた利点をもつために,衛星通信,レーダー,およびGPSなどに幅広く応用されている。しかしながら,狭いインピーダンスと軸比(AR)帯域に悩まされている。本稿では,矩形ユニットセルを有する人工グランド(AG)上に積層した,切断コーナをもつ円偏波マイクロストリップパッチアンテナを提案した。この矩形パッチAG構造はXおよびY偏波それぞれ,+90°とー90°の反射位相をもっていた。このような構造の利用とアンテナの放射素子を切断することにより,円偏波広帯域出力を実現できた。切断領域と給電位置の最適化についてパラメータ研究を実施した。AG構造とアンテナに関して全波解法を用いてシミュレーションし,その結果により,48.6%の10dBの反射損失帯域と20.4%の3dBのAR帯域を得て,計測結果との優れた一致を示した。
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