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J-GLOBAL ID:201102259387102446   整理番号:10A1361733

ウシ結核菌からのMPB70,MPB83,CFP-10とESAT-6抗原の融合発現とその関連特性の分析

Fusion expression of MPB70 ,MPB83, CFP-10 and ESAT-6 antigens from Mycobacterium bovis and analysis of their related properties
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資料名:
巻: 23  号: 12  ページ: 1238-1242  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2253A  ISSN: 1002-2694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ウシ結核菌からのMPB70,MPB83,CFP-10とESAT-6抗原の融合発現を調査し,その関連特性を分析する。4つの標的遺伝子のDNA断片であるmpbTO,mpb83,cfp-10とEAST-6は,ウシ結核菌分離のゲノムDNAから拡大された。融合遺伝子cfp-10-ESAT-6とmpb83-cfp-10-ESAT-6は重複した拡張技術のスプライシングを介して得られた。遺伝子mpb70とmpb83-cfp-10-ESAT-6は,初めにプラスミドpUC-19リンカーに挿入され,次に融合遺伝子mpb83-cfp-10-ESAT-6が発現プラスミドpET32a(+)に挿入された。こうして組換えプラスミドpET70-83-C10-E6を得た。融合タンパク質は,IPTG誘導後,pETT0-83-C10-E6のBL21(DE3)細胞への変化により発現され,組換え可溶性タンパク質はNi2+のアフィニティークロマトグラフィーで精製された。ELISA分析法によって示されているように,発現タンパク質はウシ結核菌とMPB70,MPB83,CFP-10とESAT-6抗原に対する単一特異的な抗血清に対する陽抗血清によって認識される可能性がある。ウエスタンブロッティングが示すように,このタンパク質は,M.バラ結核症,ブルセラ,バベシア属と牛伝染性鼻気管炎ウイルスに対する抗血清によってではなく,ウシ結核菌に対する抗血清のみにより識別する事ができる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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