抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本施設は,2005年開催の愛・地球博の理念と成果を継承する施設として同公園内に構想された。公園内の丘陵風景と連続する屋上公園,リニモ(東部丘陵線)愛・地球博記念公園駅から公園内への人の流れをトレースした平面形状,自然の風が吹き抜ける大屋根下の屋外広場など,公園のようなおおらかさを持った建築=「公園建築」を目指した。施設は,誰もが自由に使える公園の一部であると同時に,市民活動を積極的に支援し,今後の公園運営の拠点となるもので,RCシェルスラブの交流センターと,直径50m高さ25mの半球体形状を有する単層ラチスドームの体育館で構成される。敷地面積1942249.79m
2,建築面積8824.62m
2,延床面積8824.62m
2。RC造,一部S造。地上1階。