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J-GLOBAL ID:201102259645112516   整理番号:11A1793335

回転表面の連続的多点成形法

Research on continuous multi-point forming method for rotary surface
著者 (4件):
資料名:
巻: 212  号:ページ: 227-236  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3次元表面の効率的で柔軟な製造法を実現するために,連続的多点成形(CMPF)を研究した。最初にCMPFの原理を述べ,その特性を従来のスピニング法と比較して解析した。2番目に円盤形状表面用CMPFのFEAモデルを構築し,成形負荷を理論的に解析し,円盤形状表面の等価応力および塑性歪み分布を求めた。3番目にシミュレーション結果からしわ挙動を検討した。4番目にチューブ形状表面の成形プロセスを調べた。最後に,CMPF装置を開発し,実験を行った。その結果,円盤形状表面に対しては,中央固定装置およびフレキシブルロール域における等価応力が降伏応力を超える;最大塑性歪みはロール中央域で起こる;フレキシブルロールにおける塑性歪みは第2番目の場所で起こる;しわ発生域のシェル要素は圧縮変形方向の接線方向に発生する事がわかった。チューブ成形表面に関しては,等価応力の最大値はフレキシブルロール域で起こる;塑性歪み場は円環状分布を呈し,その最大値は端部に現れる。円盤形状表面およびチューブ形状表面の曲率半径測定結果は,シミュレーション結果と殆ど一致した。応力場,歪場およびしわは,殆ど実験結果と一致した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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