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J-GLOBAL ID:201102260970696522   整理番号:11A0899521

同じ塔上の超高電圧交流二回路送電線の傘形塔とドラム形塔の相違

Difference Between Umbrella-shaped Tower and Drum-shaped Tower of UHV AC Double-circuit Transmission Line on the Same Tower
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 129-135  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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分割傘形塔(ドラム形塔の最低相の腕金を延ばした)と引き締まった中央部傘形塔(ドラム形塔の中央相の腕金を短くした)の違いを,調査した。引き締まった中央部の傘形塔の特性が,より良い避雷保護,より軽い重さ及び低い電場の強さのため,より良好であることを指摘した。分割傘形塔又は引き締まった中央部の傘形塔の選択は,導体の水平変位距離次第であった。同じ塔上の超高電圧交流二回路送電線導体の垂直距離は,21mでであった。氷分離ジャンピング計算と試験結果により,著者達は同じ塔上の超高電圧交流二回路送電線の水平変位距離要求が不必要であるということを証明した。引き締まった中央部の傘形塔は,氷分離ジャンプの要求を満たすことができた。二回路送電線の中央部相は同じ名前の相であり,それで,中央相導体間の相違距離は磁気環境に関しほとんど影響が無かった。計算結果に基づいて,引き締まった中央部の傘形塔は,磁気環境標準の要求を満たすことができた。引き締まった中央部の傘形塔には,明らかに,避雷保護に関する利点があった。引き締まった中央部の傘形塔は,同じ塔上の超高電圧交流二回路送電線に対しより良い選択であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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送電  ,  電力線路要素・工事 

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