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J-GLOBAL ID:201102261676960625   整理番号:11A1342453

乗用車の実寸及び低減尺度モデルに対する冷却流れの空気力学的効果の相関を調べる風洞研究

A Wind Tunnel Study Correlating the Aerodynamic Effect of Cooling Flows for Full and Reduced Scale Models of a Passenger Car
著者 (3件):
資料名:
ページ: 20P  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0244B  ISSN: 0148-7191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自動車の空気力学的開発に際しては縮尺モデルが流体流現象を調べると共に斬新なアイデアを工夫して異なるスタイリング形態を簡単に調査するための効果的なツールである。その風洞実験も比較的低コストで実施可能とする。Volvo社では空気力学風洞によりそのモデル実験に関する相関解析を行った。詳細な尺度の模型と実寸規模の車両との間で冷却流れの相関がどの程度適切に達成されているかを調査することを目的としている。試験結果から絶対的なグローバル空気力学負荷については相関は限定されるが,抗力及び揚力の増分においては比較的良好な相関が得られることを示した。車体下部構造における局所的な表面圧力の変化については良好な一致を示した。風洞試験部分の速度はReynolds数>3.5×106とすることが望ましい。
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分類 (2件):
分類
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乗用車  ,  自動車設計・構造・材料一般 

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