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J-GLOBAL ID:201102261805179900   整理番号:11A1656152

指標微生物として大腸菌とVibrio alginolyticus用いたUV/Ag-TiO2+O3促進酸化プロセスを使用したバラスト水処理

Ballast waters treatment using UV/Ag-TiO2 +O3 advanced oxidation process with Escherichia coli and Vibrio alginolyticus as indicator microorganisms
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巻: 174  号: 2-3  ページ: 714-718  発行年: 2011年11月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バラスト水は,港間で水生種を移動させ,世界の海洋の生物学的脅威となっている。本研究では,指標微生物として大腸菌とVibrio alginolyticusを用いてバラスト水処理のための組み合わせた紫外線(UV)/Ag-TiO2+ozone(O3)プロセスの使用を検討した。すべてのテストにおいて,V. alginolyticus細胞は,大腸菌細胞よりUV/O3不活性化に対してより耐性があった。ストレス下の微生物細胞は,保護のために抗酸化物質の活性を刺激した。組み合わせたUV+O3とUV/Ag-TiO2+O3テストは,個々のテストと比較して両系統の相乗的除去を得た。組み合わせたUV/Ag-TiO2+O3プロセスは,バラスト水の船内処理に対して潜在的に適用可能であった。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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下水,廃水の化学的処理  ,  触媒操作  ,  光化学反応 

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