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J-GLOBAL ID:201102261965153975   整理番号:11A1195191

Aconitum pendulumの根と加工製品からのジテルペンアルカロイド

Diterpene alkaloids from roots and processed products of Aconitum pendulum
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 347-351  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Aconitum pendulumの根と加工製品からのジテルペンアルカロイドを研究する。【方法】化学構成成分をシリカゲルカラムクロマトグラフィーを用いて分離精製した。それらの構造をNMRと質量スペクトルに基づいて決定した。【結果】12個の化合物を単離し,デオキシアコニチン(1),3-アセチルアコニチン(2),アコニチン(3),15α-OH-ネオリン(4),8-アセチル-15-ハイドロキシネオリン(5),ネオリン(6),14-ベンゾイル-8-O-メチルアコニン(7),ベンゾイルアコニン(8),ポリシスチンD(9),ベンゾイルデオキシアコニン(10),ポリシスチンA(11),およびアコニン(12)と同定した。【結論】ジテルペンアルカロイドはA.pendulumの主要な化学構成成分であり,化合物4-8は初めてこの植物で見い出された。原材料と比べて,いくつかの煮沸加工製品は新成分に変化していた:ポリシスチンD(9),ベンゾイルデオキシアコニン(10),ポリシスチンA(11),およびアコニン(12)。これらの成分の同定は加工処理の原則に対する基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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アルカロイド 
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