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J-GLOBAL ID：201102262075124540   整理番号：11A0109183

ICM25年の歩みと課題-IEEE SALAH AIDAROUS AWARD受賞記念講演-

著者 (1件)： 江尻正義
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 110  号： 288(ICM2010 24-32)  ページ： 11-16  発行年： 2010年11月11日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ICM(情報通信マネジメント)に関する歴史や現状,課題,将来への展望などについて概説した。ICMがネットワーク管理やサービス管理として体系的に研究されるようになって約25年になる。本稿では,その間の官・産・学での研究活動を概観し,市場の変化,ICMのパラダイムシフトに対応した研究成果や活動状況を紹介した。さらに,Web2.0やNGN,クラウドコンピューティングなどに見られる新たなサービスと管理についてもレストラン業やICTサービスでの展開例も交えながら展望した。最後に,筆者の経験に基づいてICMに関する教育や技術者像について述べた。

シソーラス用語： 情報技術 ,  通信技術 ,  *通信サービス ,  Web【情報システム】 ,  計算機利用 ,  技術史 ,  *技術展望 ,  ネットワーク管理 ,  供給者 ,  情報サービス ,  IEEE ,  ネットワーク
準シソーラス用語： NGN ,  Web2.0 ,  クラウドコンピューティング ,  サービスプロバイダ ,  *ネットワークサービス ,  情報通信技術

分類 (1件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： IEEE ,  講演