文献
J-GLOBAL ID:201102262485887290   整理番号:11A1102603

長い焦点深度を持つ回折光学素子の設計の方式

Method for design of diffractive optical elements with long focal depth
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 152-156  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0611A  ISSN: 1000-8608  CODEN: DLXUEJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
長い焦点深度とわずかな焦点ドットを持つ回折光学素子(DOE)の設計の方式を提示する。ZEMAXソフトウェアを方式において使用した。目的関数をまず第一に,省エネルギー原理から推論した。次に,長い焦点深度の中でわずかな焦点ドットの規格を満たして,出力ビームの軸の位置がDOEの位相を最適化するのを抑制するよう関数をさらに改訂した。得られた目的関数を用いてDOEを設計して,対応するパラメータを得た。実験結果は提案方法の効率を証明する。設計したDOEの焦点深度は,伝統的光学素子のもの8倍である2mmである。焦点スポット半径は5.32~10.48μmの間で変化する。同じ範囲で最大102.9μmである従来の要素のスポット半径よりかなりわずかである。長い焦点深度を持つ回折光学素子の設計製作のための妥当なアプローチであると証言する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
数値計算 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る