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J-GLOBAL ID：201102262620795563   整理番号：11A0553902

完全視差三次元立体ディスプレイ

Full Parallax 3D Stereoscopic Display

著者 (2件)： SAKAMOTO Kunio (Konan Univ., Hyogo, JPN) ,  NISHIGUCHI Masahiro (Konan Univ., Hyogo, JPN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 7658  号： Pt.2  ページ： 76583E.1-76583E.8  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通常のCRTやLCD表示装置は一つの景観のみ表示し,景観の倍率は変えられない。三次元立体ディスプレイは左右の立体画像を与える。その為に,二方向の視角を作るための画像分離器を必要とする。筆者らの方法は仮想画像面を提示して,スクリーン面積を二倍に拡大する。その為に,仮想表示装置の表面を二重視像(ビュー)にする必要がある。この問題を解決するために,四視像を作成する必要がある。角度を制御した一方向四視像表示装置を用いて,水平と垂直の視差を執する三次元表示装置を提案した。

シソーラス用語： *三次元ディスプレイ ,  視差 ,  *立体画像 ,  三次元 ,  *表示装置 ,  スクリーン ,  画像
準シソーラス用語： 立体ディスプレイ ,  *仮想表示装置 ,  二重スクリーン ,  視像

分類 (1件)： 表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： 視差 ,  立体ディスプレイ