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J-GLOBAL ID:201102262761149835   整理番号:11A0656509

PM-BPSK,PM-QPSK,PM-8QAM,PM-16QAM副搬送波ベースのNyquist-WDMテラビット級スーパチャネルの性能について

On the Performance of Nyquist-WDM Terabit Superchannels Based on PM-BPSK, PM-QPSK, PM-8QAM or PM-16QAM Subcarriers
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資料名:
巻: 29  号: 1-4  ページ: 53-61  発行年: 2011年01月01日 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Nyquist-WDMで得られるスーパチャネルにおける容量と到達範囲のトレードオフを同定するため,各ビット速度が55.5/111/166.5/222Gbpsの偏波多重(PM)-BPSK,PM-QPSK,PM-8QAM,PM-16QAM信号点配置を用いた変調形式ベーステラビットのスーパチャネルを性能比較した。各形式について集中EDFAによる標準単一モードファイバと大有効エリア非ゼロ分散シフトファイバに基づくマルチスパンリンク上の非線形伝搬シミュレーションで解析し,変調形式とファイバタイプ夫々のスペクトル効率vs最大通信距離の曲線を導いた。その結果,最大到達可能通信距離は変調形式,間隔,ファイバタイプに関係なく最適発射パワーで線形伝搬における同通信距離のほぼ2/3であり,最適発射パワー/副搬送波の線形性はスパンロスとファイバタイプの変動に依存するが,その変調形式に無依存なこと,同通信距離とスパンロスの関係はほぼ線形なこと等を示した。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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