抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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労働寄生蜂である日本産のルリモンハナバチ属には次の3種がある。ルリモンハナバチ,ウスルリモンハナバチ,タカオルリモンハナバチ。何れの種とも分布域は広い。東光台は標高約50mの小山を開発して造成された団地であるが,周辺部には自然林がそのままのコされている。この近くでルリモンハナバチのほうかを2010年7月29日に目撃した。それから7日間連日約1時間のサンプリングで合計3♀15♂を採集できた。このように「採集のツボ」を発見できれば,採集は何処でも可能であることを示した。このような「採集のツボ」はハナバチ類はメバエ類でも見られることがある。