文献

J-GLOBAL ID：201102263133524879   整理番号：10A1343941

大慶油田におけるアルカリ-界面活性剤-ポリマ攻法適応性の評価手法

Evaluation method for adaptability of alkali-surfactant-polymer flooding technology in Daqing Oilfield

著者 (2件)： Wang Zhengmao (PetroChina Exploration and Production Co., Beijing) ,  Liao Guangzhi (PetroChina Exploration and Production Co., Beijing)
資料名： Shiyou Xuebao  (Shiyou Xuebao)
巻： 29  号： 3  ページ： 395-398  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2200A  ISSN： 0253-2697  CODEN： SYHPD9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルカリ-界面活性剤-ポリマ(ASP)攻法プロジェクトを分析し,ポリマ攻法プロジェクトと比較した。ポリマ圧入法プロジェクトで使用されたポリマ量概念に従って,新しいポリマ当量概念をASP攻法の試薬量に対して定義した。ASP攻法によって回収される貯留層に対して,注入井-生産井距離,ポリマ当量石油価格に対するASP攻法プロジェクト要求を色々な貯留層条件に対して解析した。合計投資が標準石油価格における必要な石油生産増加に削減された場合,強制採収法の下限が得られた。ASP攻法技術の石油貯留層適応性に対する包括的評価モデルが経済的に確立された。このモデルはASP攻法プロジェクトの開発計画評価に関して単純で信用できるものであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 石油貯留層 ,  *油田開発 ,  *ポリマ圧入法 ,  *モデル ,  モデリング ,  塩基 ,  界面活性剤 ,  評価 ,  経済分析 ,  費用効果分析 ,  価格 ,  坑井 ,  依存性 ,  意思決定支援システム ,  プロジェクト管理
準シソーラス用語： 大慶油田 ,  ポリマ攻法 ,  *評価モデル ,  アルカリ ,  有効性評価 ,  原油価格 ,  生産井 ,  注入井 ,  距離依存性 ,  意思決定援助システム

分類 (2件)： 採収法  (UA10040R) ,  採油,採ガス一般  (UA10010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 油田 ,  アルカリ ,  界面活性剤 ,  ポリマ攻法 ,  適応性 ,  評価手法