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J-GLOBAL ID:201102263144019890   整理番号:11A0169968

外部ギャップ型送電線避雷器(EGLA)の検証試験

Verification Tests for Externally Gapped Line Surge Arrester (EGLA)
著者 (6件):
資料名:
号: 33  ページ: 1-6  発行年: 2010年12月24日 
JST資料番号: G0775A  ISSN: 0386-5843  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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金属酸化物素子を用いた外部ギャップ型送電線避雷器(EGLA)は架空送電線の雷撃性能を改善する最良の方法の一つである。この技術は1980年に日本で開発され,今まで大々的に実行されている。EGLAによる優れた有効性も十分に証明されており,この技術は日本や他の諸国において雷撃に対する抜群の電力品質改善に貢献している。このことがEGLAのIEC標準化が現在進行中である背景となっている。本文では,非ギャップ型避雷器ではなく,EGLAに対して必要な保護性能を検証する独特な試験について検討する。この試験は雷撃過電圧に対する絶縁協調試験と追従電流遮断試験である。これらの両方の試験はIEC標準に対するものと考えられる。絶縁協調試験は被保護碍子アセンブリを用いて雷撃過電圧に対するEGLAの保護性能を検証するものである。その必要条件と試験手順を紹介し,検討する。追従電流遮断試験は保護動作の最終段でギャップ再シーリングデューティを検証するものである。丁度その時には,湿潤および汚損した直列バリスタユニット(SVU)の表面漏れ電流をギャップで遮断する必要もある。この表面電流をシミュレーションする試験手順を紹介し,この性能を検討するために臨界特性を調べる。これらの検討を介して,本文ではEGLAに対するこれらの独特な検証試験の理解を深めさせる。(翻訳著者抄録)
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