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J-GLOBAL ID：201102263190004415   整理番号：11A1906657

技術最前線 三菱自動車の最新省燃費技術

著者 (1件)： 山岡丈夫
資料名： 自動車工学
巻： 61  号： 1  ページ： 30-38  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： G0880A  ISSN： 0388-3841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 三菱自動車開発の新型MIVECエンジンは,従来のセンター同じで開弁期間とリフト可変(電動)やセンターを前後に移動の位相可変(油圧)と異なり,リフト,開弁期間,位相を同時可変で閉弁側が大きな可変(電動)が特長である。このエンジンの概要,構造,可変原理,作動,運転状態と作動特性と関連改良(タンブル流強化等)を,又,オートストップ&ゴーと呼ばれるアイドリングストップシステムについて説明した。その上で,新エンジン4J10の性能を同一排気量の4B10と比較して示した(燃費改善等)。

シソーラス用語： *乗用車 ,  ガソリン機関 ,  *燃料消費率 ,  *弁機構 ,  時期 ,  電動機駆動
準シソーラス用語： *省燃費 ,  *可変弁機構 ,  バルブタイミング ,  アイドリングストップ

分類 (2件)： 走行性能  (QG02020S) ,  火花点火機関  (PB02020C)

タイトルに関連する用語 (1件)： 省燃費