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J-GLOBAL ID：201102263326547108   整理番号：11A0899896

EPSP遺伝子によるアマ(Linum usitatissimum)の遺伝子変換および検出

Conversion and detection of Linum usitatissimum with EPSP gene

著者 (5件)： LI Bo (Coll. of Bioscience and Biotechnology, HNAU, Hunan, Changsha) ,  HUANG Li-hua (Coll. of Bioscience and Biotechnology, HNAU, Hunan, Changsha) ,  JIANG Xiang (Coll. of Bioscience and Biotechnology, HNAU, Hunan, Changsha) ,  LI Yu-qiang (Inst. of Cotton Sci. of Hunan, Hunan, Changde) ,  ZHANG Xue-wen (Coll. of Bioscience and Biotechnology, HNAU, Hunan, Changsha)
資料名： Hunan Nongye Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Hunan Nongye Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 36  号： 1  ページ： 12-16  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2085A  ISSN： 1007-1032  CODEN： HNDXFL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： EPSP遺伝子は5-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸合成酵素をコード化している。野蒜(Allium macrostemon Bunge)中の酵素はある程度ののグリフォセート抵抗性を示す。アマ(Linum usitatissimum L.)に変換できれば,グリホサート耐性能を向上させることができる。野蒜から遺伝子cDNA(EPSPsA)をまずクローニングし,組み換え型発現遺伝子を構築するためにベクターpWM101にインサートした。遺伝子は調和した発現プロモーター35Sのコントロール下にあった。組換遺伝子をAgrobacterium tumefacienを介してアマに変換させた。変換されたカルスをハイグロマイシンによりスクリーニングし,誘発および差別化培養により抵抗カルスを誘導した。変換苗が得られ,PCRによって確認した。EPSPsA遺伝子をアマのゲノムに組み込んだ。トランスジェニックアマのカルスおよび幼植物のグリホサート耐性を確認し,EPSPsAはアマのグリホサート耐性を向上させることが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アマ ,  *遺伝子変換 ,  遺伝子 ,  ネギ属 ,  遺伝子発現 ,  除草剤 ,  農薬耐性 ,  カルス ,  組換体DNA ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  ホスホン酸 ,  第二アミン ,  脂環式化合物 ,  フェノール類 ,  ケトース ,  酸素複素環化合物 ,  カルボアミド ,  デオキシ糖 ,  不飽和カルボン酸 ,  フラノシド ,  アミノアルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： Allium macrostemon ,  Linum usitatissimum ,  除草剤耐性

分類 (2件)： 繊維料作物  (FC03077U) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

物質索引 (2件)： グリホサート ,  ハイグロマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： EPSP ,  遺伝子 ,  アマ ,  Linum ,  遺伝子変換