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J-GLOBAL ID：201102263363327649   整理番号：11A0556763

ピロカルピン塩酸塩の副作用軽減法に関する研究-少量多分割投与療法による多汗軽減の可能性-

著者 (4件)： 岩渕博史 (栃木病院 歯科口腔外科) ,  岩渕絵美 (栃木病院 歯科口腔外科) ,  内山公男 (栃木病院 歯科口腔外科) ,  藤林孝司 (栃木病院 歯科口腔外科)
資料名： 日本口腔粘膜学会雑誌  (Journal of Japanese Society for Oral Mucous Membrane)
巻： 16  号： 1  ページ： 17-23  発行年： 2010年06月30日 
JST資料番号： L5095A  ISSN： 1341-7983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： シェーグレン症候群(SS)に伴う口腔乾燥症の治療で優れた効果...

シソーラス用語： シェーグレン症候群 ,...
準シソーラス用語： 少量多分割投与 ,...

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分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の薬物療法  (GT05050X) ,  中毒一般  (GD06010Q)

物質索引 (1件)： ピロカルピン塩酸塩

引用文献 (12件)：

• 1) 石川兵衛,吉田和正,籠島 忠,他:Sjögren's症候群と循環系.循環器科 19:203-211,1986.
• 2) Omori Y, Asari T, Maruyama K, et al: Effects of pilocarpine hydrochloride and cevimelin on submandibular/sublingual salivation in rat xerostomia model produced by X-ray irradiation. Arzneim Forsch 53: 342-350, 2003.
• 3) 井上俊宏,浅利哲也,丸山和容,他:口腔乾燥症治療薬ピロカルピン塩酸塩および塩酸セビメリンの唾液分泌および嘔吐誘発に対する作用.Prog Med 28:1943-1949,2008.
• 4) 岩渕博史,岩渕絵美,内山公男:シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症に対する塩酸ピロカルピンの有効性.日口粘膜誌 14:31-37,2008.
• 5) 藤林孝司,菅井 進,宮坂信之,他:シェーグレン症候群改訂診断基準.厚生省特定疾患免疫疾患調査研究班平成10年度研究報告書 135-138,1999.

タイトルに関連する用語 (8件)： ピロカルピン塩酸塩 ,  副作用 ,  研究 ,  少量 ,  分割投与 ,  療法 ,  多汗 ,  可能性