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J-GLOBAL ID：201102263370219991   整理番号：11A1092915

頸部過緊張の緩和が,喉頭挙上の左右差を軽減させ,嚥下障害の改善に寄与した脳幹梗塞の2症例

著者 (5件)： 佐藤文寛 (リハビリテーション科日赤 京都第一赤十字病院) ,  野村省二 (リハビリテーション科日赤 京都第一赤十字病院) ,  木村幸 (リハビリテーション科日赤 京都第一赤十字病院) ,  巨島文子 (日赤 京都第一赤十字病院 神経内科) ,  今田智美 (京都第一赤十字病院 看護部)
資料名： 理学療法学  (Physical Therapy Japan)
巻： 38  号： 3  ページ： 194-200  発行年： 2011年06月20日 
JST資料番号： Y0738A  ISSN： 0289-3770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 【目的】発症後1年が経過した,脳幹梗塞による重度嚥下障害を呈...

シソーラス用語： *脳梗塞 ,...
準シソーラス用語： 脳幹梗塞 ,...

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分類 (3件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

引用文献 (16件)：

• 古澤正道. 脳卒中咀嚼嚥下障害への運動療法. PTジャーナル. 1994, 28, 4, 240-245
• 吉田剛. 脳血管障害による摂食・嚥下障害の評価と理学療法. PTジャーナル. 2004, 38, 4, 259-268
• 藤島一郎. Wallenberg 症候群における食塊の輪状咽頭部通過側. 神経内科. 2000, 52, 309-315
• 佐藤友里. 輪状咽頭部通過側が患側から両側へ変化した左延髄梗塞の1例. 耳鼻と臨床. 2007, 53, 補2, 89-93
• 谷口洋. ワレンベルグ症候群における食塊の下咽頭への送り込み側と食道入口部の通過側の検討. 日摂食嚥下リハ会誌. 2006, 10, 3, 249-256

タイトルに関連する用語 (9件)： 頸部 ,  緊張 ,  緩和 ,  喉頭 ,  挙上 ,  左右差 ,  嚥下障害 ,  脳幹梗塞 ,  症例