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J-GLOBAL ID：201102263473084849   整理番号：11A1783404

音場再生技術の研究動向-マルチチャンネル音響

著者 (1件)： 濱崎公男 (NHK 放送技研)
資料名： 日本音響学会誌  (Journal of the Acoustical Society of Japan)
巻： 67  号： 11  ページ： 526-531  発行年： 2011年11月01日 
JST資料番号： G0162A  ISSN： 0369-4232  CODEN： NIOGAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 音場再生技術の一つであり,映画,放送,音楽など多くのメディアで実用化が進んでいるマルチチャンネル音響(=サラウンド音響)について,以下の項目を解説した。1)マルチチャンネル音響(歴史,特徴と課題)。2)現行のマルチチャンネル音響方式。3)次世代のマルチチャンネル音響(22.2マルチチャンネル音響方式(スーパーハイビジョン,22.2マルチチャンネル音響方式))。4)国際標準化。

シソーラス用語： *ステレオ音響 ,  HDTV ,  標準化
準シソーラス用語： *サラウンド音響 ,  スーパハイビジョン ,  *マルチチャネル音響 ,  *音場再生 ,  国際標準化

分類 (1件)： オーディオ機器  (NC06010U)

引用文献 (12件)：

• HOLMAN, T. 5.1 Surround Sound, Up and Running. 2000
• 原島博監修. 超臨場感システム. 2010
• 濱崎公男. マルチチャンネル音響の歴史. FDI. 2003, 44, 50
• RUMSEY, F. Spatial Audio. 2001
• Multichannel Stereophonic Sound System With and Without Accompanying Picture. ITU-R BS.775.1. 1994

タイトルに関連する用語 (4件)： 音場再生 ,  研究 ,  動向 ,  マルチチャンネル音響