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J-GLOBAL ID：201102264402063740   整理番号：11A0168469

複合材料プロフィールのプルトルージョン法 新規のマトリックス成分に有用なポリウレタン(PU)

Pultrusion of composite profiles - polyurethane(PU) as alternative matrix system

著者 (1件)： MICHAELI Walter (Inst. Plastics Processing (IKV) at RWTH Aachen Univ., Aachen, DEU)
資料名： Polymers & Polymer Composites  (Polymers & Polymer Composites)
巻： 18  号： 9  ページ： 537-542  発行年： 2010年 
JST資料番号： T0757B  ISSN： 0967-3911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機械特性が良好な構造材料を製造する際,熱硬化性プラスチックマトリックスを繊維強化する場合が多い。一般に配向した繊維を多量に添加するが,複合材料の成形プロセスはプルトルージョン法が有用である。プルトルージョンプロセスは成形品の品質が良好であるが,製造コストの低減や加工プロセスの生産性向上には新しいマトリックス成分が必要である。プルトルージョン法の最新技術,従来のマトリックスやポリウレタンをマトリックス成分に利用したプルトルージョンプロセスを紹介した。ポリウレタンをマトリックス成分に利用したプルトルージョン法を実現する装置,一成分系や二成分系ポリウレタンプロフィールのプルトルージョン法,成形品の品質検査に利用する曲げ試験や衝撃試験法を解説した。

シソーラス用語： *ポリウレタン ,  *繊維強化プラスチック ,  プラスチック成形 ,  *プルトルージョン ,  プロセス解析 ,  マトリックス【母体】 ,  生産性向上 ,  原価低減 ,  曲げ試験 ,  衝撃試験 ,  不飽和ポリエステル ,  ポリビニルエステル ,  エポキシ樹脂 ,  品質検査 ,  技術進歩 ,  構造材料
準シソーラス用語： コスト低減

分類 (3件)： ポリウレタン  (YH07130G) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 複合材料 ,  プロフィール ,  プルトルージョン ,  マトリックス成分 ,  ポリウレタン ,  Pu