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J-GLOBAL ID:201102264453499011   整理番号:11A1198722

可動ガイド平板を有する同心性環バイオリアクタにおける再循環流出分布の調整特性

ADJUSTMENT CHARACTERISTICS OF RECIRCULATION FLOW DISTRIBUTION IN CONCENTRIC-CIRCLES BIOREACTOR WITH MOVABLE GUIDE PLATE
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 64-66,78  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0390A  ISSN: 1000-3770  CODEN: SHJIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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混合液体の再循環特性は,バイオリアクタで窒素およびリンの除去効果に影響を及ぼす主要因の一つである。可動ガイド平板を有する同心性環環バイオリアクタにおける再循環流出分布の計算モデルについて論じた。可動ガイド平板のオープニング-角度,再循環フローの定量的分布比率(Q_(無酸素)/Q_(有酸素))および窒素とリン除去の効果をサイズの相関を分析した。可動ガイド平板のオープニング角度の最適区間が0~15度およびL_であったとき,(BD)/L_(BE)は0.25~0.48であり,再循環流出分布Q_(無酸素)/Q_(有酸素)は約1.19~1.94であった。一方,このような窒素と燐除去の良好な効率を有する反応器は国内の下水処理プロセスには見当たらない。実験条件下ではあるが,本プロセスの溶出水品質は,汚染物質の固形廃物処理プラント排出基準(GB18918-2002)のB基準上位に適合できた。冬場の低温条件下でも,実験結果から,以下のことがわかった。可動ガイド平板の角度調整および0.97~1.07のQ_(無酸素)/Q_(有酸素)値は,バイオリアクタで生化学的プロセスに関して低温に起因する負の効果を,ある程度減少することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
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