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J-GLOBAL ID:201102264499463887   整理番号:11A1505424

金型の加工誤差補償システムの開発(第3報)加工誤差予測を基盤とするカッターパス補正ソフトウェアの開発

著者 (6件):
資料名:
号: 22  ページ: 10-13  発行年: 2009年09月07日 
JST資料番号: Z0736B  ISSN: 1882-3831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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金型切削中の工具たわみと工具形状誤差に起因する加工誤差を補正するためのソフトウェアを試作した。このソフトウェアは,加工誤差データを元のカッターパスに適用し,新しいカッターパスを出力する。新しいカッターパスは,加工中の工具の動的挙動を考慮した上で,所望の軌跡を得られるように補正される。このソフトウェアにより,試作加工において経路補正前で25.2μmあった加工誤差が,6.1μmに低減した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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切削一般 
引用文献 (2件):
  • 1) 菊田他:広島県立総合技術研究所西部工業技術センター研究報告, 51, 26(2008).
  • 2) 西川他:広島県立総合技術研究所西部工業技術センター研究報告, 52, 40(2009).

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