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J-GLOBAL ID:201102264678553589   整理番号:11A1583667

トマトのHelminthosporium carposaprum病原体から生成した細胞壁分解酵素の種類と活性

The kinds and activity of cell wall degrading enzymes produced from tomato Helminthosporium carposaprum pathogens
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 47-51  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2147A  ISSN: 0529-1542  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ペクチンメチルエステラーゼ(PE),ポリガラクツロナーゼ(PG),ポリメチルガラクツロナーゼ(PMG),ポリガラクツロン酸トランスエリミナーゼ(PGTE),ペクチンメチルトランスエリミナーゼ(PMTE),およびCxを含む,一連の細胞壁分解酵素(CWDEs)を,トマトHelminthosporium carposaprum病原体において発見した。酵素動力学解析からの結果は,CWDEsの異なる種類にはそれらの最大活性のための特別な最適温度,pH,および反応時間があったことを示した。例えば,加水分解酵素としてのPG,PMG,およびCxは,pH5.0,および50°Cで最高活性を示した。溶菌酵素としてのPGIEとPMTEでは9.0と30°Cであった。PG,PMG,PGTE,PMGE,およびCxのin vitro活性は日にちの経過によって大いに増加したが,in vivo CWDEsはin vitroのものと比較してより高い活性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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酵素一般  ,  野菜 
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