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J-GLOBAL ID：201102264972031205   整理番号：11A0804222

中央線三鷹・立川間連続立体交差化(西区間)高架化完了

著者 (2件)： 鈴木康生 (JR東日本) ,  加藤精亮 (JR東日本)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 49  号： 4  ページ： 335-337  発行年： 2011年04月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 中央線三鷹・立川間連続立体交差事業13kmの区間のうち,平成22年11月に完成した西区間上り線高架化工事について報告した。高架橋の施工は,安全性,施工性,列車運行への支障が少ない点から,仮線施工方式を採用した。約2ケ月間の工期短縮のため,高架橋の施工における資機材の搬出入にタワークレーンを活用したことを述べた。また11月6日から7日にかけて9時間の間合いを設けた線路切換の工事内容とリスクの低減策を述べた。工事の完了により三鷹・立川間の全18箇所の踏切を廃止でき,道路交通の円滑化が図られた。

シソーラス用語： *立体交差 ,  *高架橋 ,  鉄道橋 ,  路線 ,  *建設工事 ,  縮小 ,  近接工事 ,  塔形ジブクレーン ,  切換 ,  減少
準シソーラス用語： リスク低減 ,  工期短縮 ,  線路切換 ,  中央線 ,  鉄道高架橋 ,  連続立体交差

分類 (1件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 三鷹 ,  立川 ,  連続立体交差 ,  高架化