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J-GLOBAL ID：201102266459696733   整理番号：11A1040742

自己感知と熱管理を用いる漏洩最小化

Leakage Minimization Using Self Sensing and Thermal Management

著者 (2件)： VAHDATPOUR Alireza (Univ. California, Los Angeles) ,  POTKONJAK Miodrag (Univ. California, Los Angeles)
資料名： Proceedings of the International Symposium on Low Power Electronics and Design  (Proceedings of the International Symposium on Low Power Electronics and Design)
巻： 16th  ページ： 265-270  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1317A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ICの温度及びエネルギー管理と最適化のための,実時間温度感知アーキテクチャ,エネルギーモデリング手法,及びアルゴリズムを示した。温度監視のための低オーバヘッドメカニズムを導入し,IC内の各ユニットのエネルギー消費を独立に監視するモデルを提案した。更に,プロセッサがタスクを行うのに消費する漏洩エネルギーを最小化する実時間メカニズムを示した。動作温度に加えて動作時間も管理して全体漏洩エネルギー消費を低減できることを明らかにした。全体構想とアルゴリズムを,Alpha 21364プロセッサとSPECベンチマークからなるシミュレーションプラットフォームにより検証した。

シソーラス用語： *半導体集積回路 ,  *マイクロプロセッサ ,  エネルギー管理 ,  温度センサ ,  *エネルギー消費
準シソーラス用語： *セルフセンシング ,  *タスク管理 ,  *パワーモニタ ,  温度管理 ,  漏洩エネルギー

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自己 ,  感知 ,  熱管理 ,  漏洩 ,  最小化