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J-GLOBAL ID:201102266868332352   整理番号:11A1444562

メールの安定運用のためのメールゲートウェイにおけるサーバ連携について

Cooperation with Mail Gateway and Other Servers for Stabilization of e-Mail Delivery
著者 (2件):
資料名:
巻: 2011  号:ページ: ROMBUNNO.IOT-14,NO.9  発行年: 2011年08月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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LANの入り口にメールゲートウェイを設置し,メールに添付されるウィルスの検査,spam判定等をここで集中的に行うことも多い。我々は,このメールゲートウェイにおいて,宛先メールゲートウェイの検索やspam判定のため,宛先,送信元の各メールアドレスのドメイン部については,DNSに登録の有無を確認し,自組織のメールアドレスのローカル部については,LDAPサーバに登録の有無を問い合わせている。DNSサーバ,LDAPサーバのような基幹サーバは複数台稼働させ,障害時にもサービスを停止しないようにしている。しかし,LANスイッチの障害等により,メールゲートウェイと当該サーバとの通信断は起こりうる。このような場合に,本来正常に送られるべきメールは遅延が起こっても,紛失しないように運用しなければならない。本論文ではこのメールゲートウェイと他のサーバとの通信に障害が起きた時の運用方法とそれによる負荷の増加について述べる。(著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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その他の情報処理  ,  オペレーティングシステム  ,  電話・データ通信・交換一般  ,  計算機システム運用管理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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