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J-GLOBAL ID:201102266941656870   整理番号:11A1029397

漢字の反転とミラー効果の間のEPRsに基づく初期解離に関する研究

Study on EPRs Based Early Dissociation between Inversion and Mirror Effects of Chinese Characters
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 117-121  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2111A  ISSN: 1002-0837  CODEN: HYYGEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】漢字の反転とミラー効果の間の初期の知覚処理を研究する。【方法】直立,反転,ミラー,または,ミラー反転方向にある単漢字の標定決定タスクを実行する依頼をした16人の健康で,右利きの大学生の頭皮EEG(64のチャネル)信号を記録した。【結果】1)直立漢字と比較し,反転とミラーの両方の後頭側l-側頭N170の潜伏期は,著しく遅れたP=0.049;P=0.938)。しかし,振幅の強化はなかった(P=0.983)。2)N170時間ウインドウ内のトポグラフィーのための分析は,反転とミラー文字の間の異なるパターンを示した(P=0.036)。それは,漢字の2つのタイプは,異なるジェネレータから由来する可能性があることを示した。3)直立文字と比較し,ミラー文字は,後頭側と後頭側-側壁P_2(P=0.02)を強化したが,一方,反転文字は,そうではなかった(P=0.102)。【結語】漢字の反転とミラー効果の間には,初期の知覚的解離がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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生体計測 

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