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J-GLOBAL ID：201102267413043278   整理番号：11A0911702

先進Stirling転換器ヒーターヘッドの実験的クリープ寿命評価

Experimental Creep Life Assessment for the Advanced Stirling Convertor Heater Head

著者 (4件)： KRAUSE David L. (NASA, Ohio) ,  KALLURI Sreeramesh (Ohio Aerospace Inst., Ohio) ,  SHAH Ashwin R. (Sest, Inc., Ohio) ,  KOROVAICHUK Igor (Sest, Inc., Ohio)
資料名： 8th Annual International Energy Conversion Engineering Conference, 2010  (8th Annual International Energy Conversion Engineering Conference, 2010)
ページ： 720-732  発行年： 2010年 
JST資料番号： K20110002  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アメリカDOEは宇宙用途の発電システムに使用する先進放射性同位体発電機(ASRG)開発を計画してきた。このASRGは従来型電源に比べて大きな効率と出力改善を達成する。このASRGは汎用熱源モジュールをエネルギー源に使用し,フリーピストン先進Stirling転換器(ASC)が熱を電力に変換する。開発の焦点の1つが850°Cで稼動するニッケルベース超合金で作られたASCヒーターヘッド信頼性の評価であった。本稿はクリープ寿命評価手法の概要を提示し,これにはクーポン試験から導出した信頼性ベースクリープ標準,決定論的及び確率論的分析を含めた。この手法はまた直接「ベンチマーク」実験的クリープ評価も含んだ。ベンチマーク試験はこの寿命評価方法論の評価と検証に必要なデータを提供した。現在のベンチマークヒーターヘッド試験と新しく開発した実験手法の結果を提示した。結言としては試験結果が予測と上手く整合し,これがASCヒーターヘッドクリープ寿命の初の実験証拠になった。

シソーラス用語： Stirlingサイクル ,  *発電 ,  *製品開発 ,  *開発 ,  米国航空宇宙局 ,  実験 ,  測定データ ,  放射性同位体 ,  熱電素子 ,  *クリープ強さ ,  熱電子発電 ,  熱電対 ,  超合金 ,  ニッケル合金 ,  方法論 ,  確率論的リスク評価 ,  方式
準シソーラス用語： NASA ,  *クリープ寿命 ,  システムダイナミック ,  *システム開発 ,  ニッケル系合金 ,  *宇宙発電 ,  宇宙発電システム ,  決定論的手法 ,  熱電デバイス ,  評価実験 ,  評価手法 ,  ベンチマーク法

分類 (4件)： 熱電発電,熱電子発電  (NB03080V) ,  熱電デバイス  (NC03090J) ,  電気的性質  (WB02010Y) ,  太陽エネルギー  (LB03030Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 転換器 ,  ヒーター ,  実験 ,  クリープ寿命 ,  評価