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J-GLOBAL ID：201102267648341276   整理番号：11A0958755

低交差偏波リフレクトアレイアンテナ

Low Cross-Polarization Reflectarray Antenna

著者 (3件)： HASANI H. (K.N. Toosi Univ. Technol., Tehran, IRN) ,  KAMYAB M. (K.N. Toosi Univ. Technol., Tehran, IRN) ,  MIRKAMALI A. (Zanjan Univ., Zanjan, IRN)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 59  号： 5  ページ： 1752-1756  発行年： 2011年05月 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 位相遅延線を持つ要素を用いるリフレクトアレイアンテナにおいて交差偏波の除去のために新しい方法を提案した。各要素は周辺の隣接するパッチ要素の鏡像になる配置により,非常に低交差偏波レベルが達成可能であることを示した。この技術を用いて,11.7GHzの中心周波数で中央給電リフレクトアレイアンテナを設計した。要素の配置が単に異なる2つの類似リフレクトアレイアンテナの測定結果は,全10.7-12.5GHz帯域幅においてアンテナ交差偏波レベルで1~12dBの低減を示した。

シソーラス用語： *交差偏波 ,  アンテナ ,  遅延線 ,  パッチアンテナ ,  計測 ,  帯域幅 ,  設計
準シソーラス用語： *リフレクトアレイ ,  測定

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 交差偏波 ,  リフレクトアレイ ,  アンテナ