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J-GLOBAL ID：201102268170722895   整理番号：11A0927800

S.tigmatella WXNXJ-Bからの抗腫よう性物質の産生

Production of Antitumor Substances from S.tigmatella WXNXJ-B

著者 (2件)： WANG Da-hong (Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  TAO Wen-yi (Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi)
資料名： Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao  (Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao)
巻： 29  号： 1  ページ： 104-109  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2433A  ISSN： 1673-1689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究で,Stigmatella WXNXJ-Bからの代謝産物の抗がん効果をMTT方法を使用するHepG2細胞によって分析した。さらに,種々の物理的および化学的環境下の代謝産物の安定性を調べ,代謝産物の定性的特性を解析した。結果は,抗腫瘍の生物活性代謝産物がHepG2細胞の成長を効率的に阻害する事を示した。抗腫よう性物質の最適発酵時間は7日間であった。HPD100,XAD16,およびDA201樹脂は,生物活性代謝産物の吸着に効率的であった。温度が70°C以下,pHが3~10範囲及び代謝産物を12時間,昼光と紫外線で処理時に,HepG2細胞系の抗腫瘍生物活性は明らかな変化はなかった。代謝産物に存在するラクトン,グリコシドとステロイド成分を検出した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *抗腫瘍作用 ,  細菌 ,  HepG2細胞 ,  グリコシド ,  ステロイド ,  代謝産物 ,  ラクトン
準シソーラス用語： Stigmatella ,  抗癌効果 ,  *抗腫瘍性

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 抗腫よう性 ,  物質